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【実話】UFOに遭遇した謎の体験談
最初に言っておきたいのですが、この話は実話です!
周りの人に話しても笑われるだけで信じてもらえないのでブログで書いちゃいます。
20年以上前、カマシラが小学生の頃に体験した話です。
当時は、キャトルミューティレーションというUFO事件が近所の小学校であって、新聞にも載りました。小学校で買っていたニワトリとウサギが被害にあって、血をすべて抜かれた状態だったそうです。その頃UFOの目撃も結構あったようです。
そんな時期だったので、小学生のカマシラは毎晩怖くてなかなか眠れない夜が続いていました。
そして事件が起きました。

その日は夜更かししたので1時過ぎだったでしょうか、兄と同じくらいに2階に上がりベッドに入りました。2段ベッドで兄が上段、カマシラが下段でした。
いつも通り「怖いなぁ…グレイって怖いなぁ…」などとUFOの事を考えながら震えていると、南の方角からヘリコプターの音が聞こえてきました。
最初は遠くの方から聞こえていましたがゆっくり近づいてきました。一直線にこちらに近づいてきます。
近づくにつれて音がヘリコプターの音とは違うことに気付きました。ヘリコプターの音よりもっと低音で明らかに違います。しかも、よくよく考えるとこんな夜中にヘリコプターが低空飛行するはずがありません。
もう怖くて布団を被ってブルブル震えていました。それでも音はどんどん近づいてきます。近づくにつれて窓ガラスが振動し始めました。
「バババババ」なのか「ドドドドド」なのかわからない変な音と共に窓ガラスが揺れていて、割れるんじゃないか?と思うほどです。鼓膜がバンバン叩かれるような音圧。
そして、ゆっくり近づいてきていた音の動きがピタリと止まったんです!まさに兄とカマシラが居る部屋の真上で!(住宅街でホバリングかよ!)音と振動は最高潮に達し、窓ガラスは割れそうな勢いで振動しています。もうパニックで動けませんでした。
そのまま音は1~2分部屋の上で停止していました。その後、来た方向と逆の北方向へ遠ざかって行きました。
音が消えてホッとしたのですが、恐怖で動けませんでした。2段ベットの上にいた兄に声をかける余裕もなく、いつの間にか眠りに落ちていました。
次の日の朝、起きたときに「たぶん夢だったんだろうな。」と思って朝食を食べていました。でも兄に一応聞いてみようと思って「昨日の夜変な音聞いたんだけど。」と言ったら…「俺も聞いたよ!すげー怖かった!」と言われました。
背筋がゾッとしました。兄も聞いているということは夢ではなく現実だったという事です。
それから毎晩怖くて眠れない日々が続きました。
一つ不思議なのは、隣の部屋で寝ていた両親がまったく音を聞いていないという事。近所でも騒がれていなかったです。これはいったい何だったんだろう…未だに謎のままです。
兄とカマシラしか体験していないという事もあり、誰も信じてくれずとても悔しい思いをしています。
でもこの話は本当にあった怖い話。今でも思い出すと怖いです。
あと、この事件の後に兄一人で部屋にいる時にも同じ音を聞いたみたいです…この音の正体は何だったのだろう…同じ体験をした人いませんか?僕は信じますよ…ていうかだれか信じて!
周りの人に話しても笑われるだけで信じてもらえないのでブログで書いちゃいます。
20年以上前、カマシラが小学生の頃に体験した話です。
当時は、キャトルミューティレーションというUFO事件が近所の小学校であって、新聞にも載りました。小学校で買っていたニワトリとウサギが被害にあって、血をすべて抜かれた状態だったそうです。その頃UFOの目撃も結構あったようです。
そんな時期だったので、小学生のカマシラは毎晩怖くてなかなか眠れない夜が続いていました。
そして事件が起きました。

その日は夜更かししたので1時過ぎだったでしょうか、兄と同じくらいに2階に上がりベッドに入りました。2段ベッドで兄が上段、カマシラが下段でした。
いつも通り「怖いなぁ…グレイって怖いなぁ…」などとUFOの事を考えながら震えていると、南の方角からヘリコプターの音が聞こえてきました。
最初は遠くの方から聞こえていましたがゆっくり近づいてきました。一直線にこちらに近づいてきます。
近づくにつれて音がヘリコプターの音とは違うことに気付きました。ヘリコプターの音よりもっと低音で明らかに違います。しかも、よくよく考えるとこんな夜中にヘリコプターが低空飛行するはずがありません。
もう怖くて布団を被ってブルブル震えていました。それでも音はどんどん近づいてきます。近づくにつれて窓ガラスが振動し始めました。
「バババババ」なのか「ドドドドド」なのかわからない変な音と共に窓ガラスが揺れていて、割れるんじゃないか?と思うほどです。鼓膜がバンバン叩かれるような音圧。
そして、ゆっくり近づいてきていた音の動きがピタリと止まったんです!まさに兄とカマシラが居る部屋の真上で!(住宅街でホバリングかよ!)音と振動は最高潮に達し、窓ガラスは割れそうな勢いで振動しています。もうパニックで動けませんでした。
そのまま音は1~2分部屋の上で停止していました。その後、来た方向と逆の北方向へ遠ざかって行きました。
音が消えてホッとしたのですが、恐怖で動けませんでした。2段ベットの上にいた兄に声をかける余裕もなく、いつの間にか眠りに落ちていました。
次の日の朝、起きたときに「たぶん夢だったんだろうな。」と思って朝食を食べていました。でも兄に一応聞いてみようと思って「昨日の夜変な音聞いたんだけど。」と言ったら…「俺も聞いたよ!すげー怖かった!」と言われました。
背筋がゾッとしました。兄も聞いているということは夢ではなく現実だったという事です。
それから毎晩怖くて眠れない日々が続きました。
一つ不思議なのは、隣の部屋で寝ていた両親がまったく音を聞いていないという事。近所でも騒がれていなかったです。これはいったい何だったんだろう…未だに謎のままです。
兄とカマシラしか体験していないという事もあり、誰も信じてくれずとても悔しい思いをしています。
でもこの話は本当にあった怖い話。今でも思い出すと怖いです。
あと、この事件の後に兄一人で部屋にいる時にも同じ音を聞いたみたいです…この音の正体は何だったのだろう…同じ体験をした人いませんか?僕は信じますよ…ていうかだれか信じて!
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