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【4K動画】DJI OSMO mobileで4K動画を2種類作ってみた
ずっと気になっていた「DJI OSMO Mobile (3軸手持ちジンバル)」を運良く知人から借りることに成功したので、試してみました。
【参考】DJI OSMO mobile 公式サイト
「DJI OSMO mobile」と「iPhone6s plus」で撮影して「Final Cut Pro X」で編集しました。「4K 24p」「4K 60p」2種類のテスト動画です。2つの動画のカットは全て同じですが、カラーグレーディングの練習を兼ねて違う雰囲気にしてみました。
↓4K 24p カラーグレーディングは古いフィルム風。
↓4K 60p カラーグレーディングは映画風。
※4K60pで再生するにはブラウザが対応している必要あり。Chrome推奨。
毎日会社帰りに1カット撮影して1週間以上かかっちゃいました…。
ほぼすべて手持ち撮影です。1カットだけマウントにてモーションタイムラプス撮影しました。適当に撮った割には上手くいった気がします。アクティブトラックとモーションタイムラプスは簡単で本当に楽しいです。
アクティブトラック機能で子供やペットの撮影すれば面白い画が撮れそうです。物撮りにも良さそう。
アクティブトラック機能で1点気になったところは、AEが固定にできないところ。やり方があるのかな…
簡単に各カットをどうやって撮ったか簡単に説明します。

手持ち撮影。編集時に手ぶれ補正「三脚モード」適用。
西口SL広場。ニュース番組などでよくインタビューしている場所。いつも放送局の取材班がウロウロしています。寒かった…。

手持ち撮影。編集時に手ぶれ補正「三脚モード」適用。
SLは毎年恒例のクリスマスイルミネーションで綺麗でした。

手持ち撮影。アクティブトラック機能のテスト。
さりげなくサンタクロースが乗っています。

手持ち撮影。アクティブトラック機能のテスト。
歩きながらなのでちょっとブレています。反射する光がきれい。

手持ち撮影。編集時に手ぶれ補正「三脚モード」適用。
このカットは露出調整が難しくて暗くなっちゃいました…

マウント固定で撮影。モーションタイムラプス機能のテスト。
撮影途中でDJI GOアプリが落ちるアクシデントがあったけど、キャッシュが残っていたためデータを取り出せました。

手持ち撮影。アクティブトラック機能のテスト。
手前にオブジェクトが来ると見失うが、すぐ復帰していました。DJI GOアプリは良くできてます。

手持ち撮影。編集時に手ぶれ補正「三脚モード」適用。
交番横の喫煙所。SLの横にある喫煙樹よりこちらの方が空いてます。

手持ち撮影。パーン機能のテスト。
SL広場のヤマダ電機は結構お世話になってます。

手持ち撮影。アクティブトラック機能のテスト。
フォーカスが安定しない?のとAEが固定にできない?のでちょっと微妙なカットになってしまった…大きい画面で見ると粗が目立ちます…。

手持ち撮影。編集時に手ぶれ補正「三脚モード」適用。
年末といえばこれですね。

手持ち撮影。編集時に手ぶれ補正「smooth」適用。
新橋駅の西口。待ち合わせする人がたくさんいます。
「DJI OSMO mobile」の製品レビューはネット上に山ほどありますが簡単に紹介。

パッケージ写真のように、スマホを挟んで使います。

箱の中はこんな感じ。

内容物は「OSMO mobile本体」「収納ケース」「バッテリー」「充電ケーブル」「ストラップ」です。

電源スイッチと操作するボタン類。赤ぽっち押下で動画録画、黒ボタンで写真撮影。丸い網目のボタンみたいなやつをスライドさせてスマホの向きを操作します。PSPのジョイスティックみたいな操作感。

三脚など各種アダプターを取り付ける穴。かなり特殊な位置なので設置には工夫が必要かも…オプションもいろいろ出ています。

このトリガーが便利。トリガー引きっぱなしでスマホの向きがロックされます。2回連続でポンポンと引くとスマホの向きがリセットされて正面を向きます。3回連続で引くとスマホの前面・背面カメラを切り替わります。

ここにスマホを挟みます。

挟む機構はバネ式ではなく、ネジを回すことで締め込むタイプ。バネ式よりスマートです。

関節モーター部分。ガタもなく精度が高そう。

バッテリーの蓋。

充電ケーブル。これは見ての通り充電ケーブルとしては特殊なミニジャック式…これは意味不明…汎用的な端子にして欲しかった…
この手の同様の製品はいろいろなメーカーから発売されていて、今後も競争の激しいジャンルになるのではないでしょうか。
現状だとDJIが実績と信頼性から一歩進んでいますが、他のメーカーもどんどん安くて高性能な製品を出してくると思われます。
日本のメーカーも頑張って!
Final Cut Pro - Apple
【参考】DJI OSMO mobile 公式サイト
「DJI OSMO mobile」と「iPhone6s plus」で撮影して「Final Cut Pro X」で編集しました。「4K 24p」「4K 60p」2種類のテスト動画です。2つの動画のカットは全て同じですが、カラーグレーディングの練習を兼ねて違う雰囲気にしてみました。
↓4K 24p カラーグレーディングは古いフィルム風。
↓4K 60p カラーグレーディングは映画風。
※4K60pで再生するにはブラウザが対応している必要あり。Chrome推奨。
毎日会社帰りに1カット撮影して1週間以上かかっちゃいました…。
ほぼすべて手持ち撮影です。1カットだけマウントにてモーションタイムラプス撮影しました。適当に撮った割には上手くいった気がします。アクティブトラックとモーションタイムラプスは簡単で本当に楽しいです。
アクティブトラック機能で子供やペットの撮影すれば面白い画が撮れそうです。物撮りにも良さそう。
アクティブトラック機能で1点気になったところは、AEが固定にできないところ。やり方があるのかな…
各カットの説明
簡単に各カットをどうやって撮ったか簡単に説明します。

手持ち撮影。編集時に手ぶれ補正「三脚モード」適用。
西口SL広場。ニュース番組などでよくインタビューしている場所。いつも放送局の取材班がウロウロしています。寒かった…。

手持ち撮影。編集時に手ぶれ補正「三脚モード」適用。
SLは毎年恒例のクリスマスイルミネーションで綺麗でした。

手持ち撮影。アクティブトラック機能のテスト。
さりげなくサンタクロースが乗っています。

手持ち撮影。アクティブトラック機能のテスト。
歩きながらなのでちょっとブレています。反射する光がきれい。

手持ち撮影。編集時に手ぶれ補正「三脚モード」適用。
このカットは露出調整が難しくて暗くなっちゃいました…

マウント固定で撮影。モーションタイムラプス機能のテスト。
撮影途中でDJI GOアプリが落ちるアクシデントがあったけど、キャッシュが残っていたためデータを取り出せました。

手持ち撮影。アクティブトラック機能のテスト。
手前にオブジェクトが来ると見失うが、すぐ復帰していました。DJI GOアプリは良くできてます。

手持ち撮影。編集時に手ぶれ補正「三脚モード」適用。
交番横の喫煙所。SLの横にある喫煙樹よりこちらの方が空いてます。

手持ち撮影。パーン機能のテスト。
SL広場のヤマダ電機は結構お世話になってます。

手持ち撮影。アクティブトラック機能のテスト。
フォーカスが安定しない?のとAEが固定にできない?のでちょっと微妙なカットになってしまった…大きい画面で見ると粗が目立ちます…。

手持ち撮影。編集時に手ぶれ補正「三脚モード」適用。
年末といえばこれですね。

手持ち撮影。編集時に手ぶれ補正「smooth」適用。
新橋駅の西口。待ち合わせする人がたくさんいます。
DJI OSMO mobileの説明
「DJI OSMO mobile」の製品レビューはネット上に山ほどありますが簡単に紹介。

パッケージ写真のように、スマホを挟んで使います。

箱の中はこんな感じ。

内容物は「OSMO mobile本体」「収納ケース」「バッテリー」「充電ケーブル」「ストラップ」です。

電源スイッチと操作するボタン類。赤ぽっち押下で動画録画、黒ボタンで写真撮影。丸い網目のボタンみたいなやつをスライドさせてスマホの向きを操作します。PSPのジョイスティックみたいな操作感。

三脚など各種アダプターを取り付ける穴。かなり特殊な位置なので設置には工夫が必要かも…オプションもいろいろ出ています。

このトリガーが便利。トリガー引きっぱなしでスマホの向きがロックされます。2回連続でポンポンと引くとスマホの向きがリセットされて正面を向きます。3回連続で引くとスマホの前面・背面カメラを切り替わります。

ここにスマホを挟みます。

挟む機構はバネ式ではなく、ネジを回すことで締め込むタイプ。バネ式よりスマートです。

関節モーター部分。ガタもなく精度が高そう。

バッテリーの蓋。

充電ケーブル。これは見ての通り充電ケーブルとしては特殊なミニジャック式…これは意味不明…汎用的な端子にして欲しかった…
この手の同様の製品はいろいろなメーカーから発売されていて、今後も競争の激しいジャンルになるのではないでしょうか。
現状だとDJIが実績と信頼性から一歩進んでいますが、他のメーカーもどんどん安くて高性能な製品を出してくると思われます。
日本のメーカーも頑張って!
Final Cut Pro - Apple
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