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タンカー事故で日本近海の漁業に大打撃か…
かなり心配なニュースなので共有します。
2018年1月6日に東シナ海で起きたタンカー事故により、日本近海が汚染されるとの予測が公表されました。
1月27日にはトカラ列島に重油漂着が確認され、2月1日には奄美大島の海岸で軽質原油「コンデンセート」が漂着した模様です。
3月には関東沖に到達するとの予測。
「コンデンセート」は揮発しやすいとのことですが、10万トンを超える量の流出は前例がないらしく、更に重油の流出の影響も懸念されています。
海流に乗ってジワジワと日本近海が汚染されていく可能性があり、とても深刻な問題の様です。
心配ですね…。
詳しい情報はIn Deepさんの記事をチェックしてみてください。
もうじき日本の海が死ぬ : 「史上最悪の原油流出」が日本の海域を直撃する予測が英国海洋センターより発令。3ヶ月以内に九州から東北までの全海域が汚染される可能性
今回のタンカー事故による影響の他にも、近年の異常気象による海産物への影響がきになるところです。
ただでさえ、かつお・まぐろ漁業については高齢化問題などもあり不振なのだそうです。
サバ、イワシも漁獲量が少なく採算取れない状況との事で、ここに今回のタンカー事故が追い打ちをかける可能性が出て来てしまった…
現在はまだ影響が本格化していないので、今のうちに長期保存できる海産物を買っておくのも有りかと思います。
鰹節、乾燥ワカメ、乾燥貝柱、煮干し、スルメなど長期保存できるものであれば非常時の備蓄としても有効なので、買い溜めしておくのも良いと思います。
漁業が打撃を受ければ海産物の値上がりは必至ですから、今のうちに魚食べておかないと…。
カマシラは備蓄用シーチキン缶詰を買い増しします。
2018年1月6日に東シナ海で起きたタンカー事故により、日本近海が汚染されるとの予測が公表されました。
Asia Is About To Be Hit By The “Worst Oil Tanker Spill In Decades”
1月27日にはトカラ列島に重油漂着が確認され、2月1日には奄美大島の海岸で軽質原油「コンデンセート」が漂着した模様です。
3月には関東沖に到達するとの予測。
「コンデンセート」は揮発しやすいとのことですが、10万トンを超える量の流出は前例がないらしく、更に重油の流出の影響も懸念されています。
海流に乗ってジワジワと日本近海が汚染されていく可能性があり、とても深刻な問題の様です。
心配ですね…。
詳しい情報はIn Deepさんの記事をチェックしてみてください。
もうじき日本の海が死ぬ : 「史上最悪の原油流出」が日本の海域を直撃する予測が英国海洋センターより発令。3ヶ月以内に九州から東北までの全海域が汚染される可能性
海産物が高騰する可能性
今回のタンカー事故による影響の他にも、近年の異常気象による海産物への影響がきになるところです。
ただでさえ、かつお・まぐろ漁業については高齢化問題などもあり不振なのだそうです。
サバ、イワシも漁獲量が少なく採算取れない状況との事で、ここに今回のタンカー事故が追い打ちをかける可能性が出て来てしまった…
現在はまだ影響が本格化していないので、今のうちに長期保存できる海産物を買っておくのも有りかと思います。
鰹節、乾燥ワカメ、乾燥貝柱、煮干し、スルメなど長期保存できるものであれば非常時の備蓄としても有効なので、買い溜めしておくのも良いと思います。
漁業が打撃を受ければ海産物の値上がりは必至ですから、今のうちに魚食べておかないと…。
カマシラは備蓄用シーチキン缶詰を買い増しします。
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