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これは良い!G-SHOCK GPR-B1000はスマートウォッチじゃないよ
G-SHOCK RANGEMANシリーズの最新モデル GPR-B1000 が3月9日に発売されます。価格は…10万円!
GPS-B1000 はスマートフォンと連携する機能を搭載していますが、スマートウォッチじゃなくてあくまでG-SHOCKと言う位置付け。カシオらしい割り切ったコンセプトですね!
機能的には「ソーラーアシストGPSナビゲーション」と言う世界初の機能を搭載していて、これが目玉機能。
【カシオ公式】究極のサバイバルタフネスを追求した“RANGEMAN”新製品
1、バッテリーが長持ち
これは最近のソーラーG-SHOCKでは当たり前ですが、スマホと連携して使用するスマートウォッチと比べた場合、ソーラー充電で長時間使用できることは魅力的です。apple watchなんて毎日寝る前に充電してますから…たまに充電し忘れてガックリする事も度々あります…
GPS以外の機能は通常使用時はソーラー充電のみでOK。
GPS使用時は、連続使用で20時間。GPS使用不可になった後は、明るい太陽光で4時間充電すれば1時間GPS使用可能。モバイル充電器があればUSB接続で5時間充電すれば満タンになります。
GPSをちょこちょこ使う感じなら相当持つんじゃないかと思います。
2、単体でナビ機能が使える
事前に設定したルートと目的地の方角などナビゲーション可能。もちろん現在位置の取得や記録もできます。これがG-SHOCK単体で可能!バッテリーが少なくなってもソーラー充電で復活するので、電源が確保できないサバイバル状況でも太陽光があれば設定したルートを辿れるわけです!これだけで物欲MAXですね。
ナビ機能はG-SHOCKのディスプレイにルートや目的地の方向を表示できます。ログデータも記録できて、バックトラックモードを使えば道に迷った時に出発地点に戻ることが可能。
ログで便利そうなのがポイントメモリー機能。移動中にボタン一つで日時や座標などをアイコン付きでメモリーできます。アイコンは10種類あるので「撮影スポット」「休憩ポイント」など後でチェックしやすくなります。
3、スマートフォン連携
スマホアプリの「G-SHOCK Connected」に対応しています。Bluetooth接続です。
このアプリの良いところは、写真を撮っておけば後でそのスポットとログが地図上で確認できるところ。ロケハンなんかにも便利なんじゃないかな。
また、アプリから時計側のGPSナビへのルート設定や設定ポイントなどが連携できる様です。
楽しそうですね…登山とかしてみたくなります。
4、デザイン
これは好みが別れるところですが、G-SHOCKのフロッグマン系のゴツいデザインが好きならばかなりツボにハマるんじゃないかと思います。
カマシラはフロッグマン好きなのでドストライクなデザインです。
実物を見ていないのでサイズ感や質感はなんとも言えませんが、写真を見た感じ「高級G-SHOCK」の風格を感じるので期待を裏切らないはず。
価格はネックですね…10万円は気軽に買える金額じゃない。
しかし、逆に言えば価格以外はコンセプトから見た目、機能まで完璧なG-SHOCK。そして10万円という価格は高級感、所有満足感を得ることができる。大人買いできる人だけが得られるステータス。
そう考えると10万円でも結構売れるのかも。
「機械式腕時計」で考えると10万円はそんなに高い金額じゃないけど、これはデジタル時計。「高級G-SHOCK」と言うところに価値が見いだせるかがポイントでしょうか。
最近のG-SHOCK人気を考えると、昔G-SHOCKにハマった層が購入する事も考えられるので、結構ヒットするんじゃないかな…
カマシラ的にも久々に本気で欲しい時計です。ちょっと興奮気味。
と言う事で、発売日には近所のビックカメラに行ってチェックしてこようと思います。
これくらい衝動買いできる身分になりたい!
GPS-B1000 はスマートフォンと連携する機能を搭載していますが、スマートウォッチじゃなくてあくまでG-SHOCKと言う位置付け。カシオらしい割り切ったコンセプトですね!
機能的には「ソーラーアシストGPSナビゲーション」と言う世界初の機能を搭載していて、これが目玉機能。
【カシオ公式】究極のサバイバルタフネスを追求した“RANGEMAN”新製品
出典:CASIO GPR-B1000-1
GPS-B1000の良いところ
1、バッテリーが長持ち
これは最近のソーラーG-SHOCKでは当たり前ですが、スマホと連携して使用するスマートウォッチと比べた場合、ソーラー充電で長時間使用できることは魅力的です。apple watchなんて毎日寝る前に充電してますから…たまに充電し忘れてガックリする事も度々あります…
GPS以外の機能は通常使用時はソーラー充電のみでOK。
GPS使用時は、連続使用で20時間。GPS使用不可になった後は、明るい太陽光で4時間充電すれば1時間GPS使用可能。モバイル充電器があればUSB接続で5時間充電すれば満タンになります。
GPSをちょこちょこ使う感じなら相当持つんじゃないかと思います。
2、単体でナビ機能が使える
事前に設定したルートと目的地の方角などナビゲーション可能。もちろん現在位置の取得や記録もできます。これがG-SHOCK単体で可能!バッテリーが少なくなってもソーラー充電で復活するので、電源が確保できないサバイバル状況でも太陽光があれば設定したルートを辿れるわけです!これだけで物欲MAXですね。
ナビ機能はG-SHOCKのディスプレイにルートや目的地の方向を表示できます。ログデータも記録できて、バックトラックモードを使えば道に迷った時に出発地点に戻ることが可能。
ログで便利そうなのがポイントメモリー機能。移動中にボタン一つで日時や座標などをアイコン付きでメモリーできます。アイコンは10種類あるので「撮影スポット」「休憩ポイント」など後でチェックしやすくなります。
3、スマートフォン連携
スマホアプリの「G-SHOCK Connected」に対応しています。Bluetooth接続です。
このアプリの良いところは、写真を撮っておけば後でそのスポットとログが地図上で確認できるところ。ロケハンなんかにも便利なんじゃないかな。
また、アプリから時計側のGPSナビへのルート設定や設定ポイントなどが連携できる様です。
楽しそうですね…登山とかしてみたくなります。
4、デザイン
これは好みが別れるところですが、G-SHOCKのフロッグマン系のゴツいデザインが好きならばかなりツボにハマるんじゃないかと思います。
カマシラはフロッグマン好きなのでドストライクなデザインです。
実物を見ていないのでサイズ感や質感はなんとも言えませんが、写真を見た感じ「高級G-SHOCK」の風格を感じるので期待を裏切らないはず。
出典:CASIO G-SHOCK Connected
価格について
価格はネックですね…10万円は気軽に買える金額じゃない。
しかし、逆に言えば価格以外はコンセプトから見た目、機能まで完璧なG-SHOCK。そして10万円という価格は高級感、所有満足感を得ることができる。大人買いできる人だけが得られるステータス。
そう考えると10万円でも結構売れるのかも。
「機械式腕時計」で考えると10万円はそんなに高い金額じゃないけど、これはデジタル時計。「高級G-SHOCK」と言うところに価値が見いだせるかがポイントでしょうか。
最近のG-SHOCK人気を考えると、昔G-SHOCKにハマった層が購入する事も考えられるので、結構ヒットするんじゃないかな…
カマシラ的にも久々に本気で欲しい時計です。ちょっと興奮気味。
と言う事で、発売日には近所のビックカメラに行ってチェックしてこようと思います。
これくらい衝動買いできる身分になりたい!
CASIO(カシオ) 2018-03-09
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