スポンサーリンク
【4K動画】2018年1月22日の大雪で東京赤坂は別世界になっていた【SIGMA 16mm f1.4 DC DN】
久々の大雪という事でこれはチャンスと思い、会社帰りに赤坂見附駅の周辺を撮影してきました。
前回の雪の日は撮影のチャンスを逃してしまい、次こそはと狙っていたので今回撮影できてよかった。
この日は前日からの天気予報で大雪になることがほぼ確実だったので、朝カメラを用意して会社に出かけました。
昼過ぎのニュースではもうかなり積もっていて、早めの帰宅を勧めているようでした。
夕方になると渋谷駅や新宿駅などが入場規制されるニュースも出始めたので、このタイミングで帰るのはヤバイと感じ、早く帰ることを諦めて撮影しながらゆっくり帰ることにしました。
20時ごろ会社を出ると一面真っ白で人も車も少なく、別世界というか異世界というかパラレルワールドのようでした。これならゆっくり撮影できる!と思ったんですがあまりの寒さと雪の激しさが想像以上に厳しい状態。
なので撮影カットは予定より少なくなってしまいました。
本当は歩道橋の上から高速道路とかビルとか撮る予定でしたが、寒すぎて断念…。
21時ごろまで撮影して帰りました。
電車はいつもより空いていたので結果的にゆっくり帰ったのが正解だったようです。
今回使用したカメラは「Sony a6500」レンズは「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」です。
ミニ三脚を持って行ったんですが、あまりの寒さで取り付けることすら厳しかったので使いませんでした。
全て手持ちでの撮影です。編集時にほぼ全てのカットでスタビライズをかけました。
a6500の設定は、フレームレート24fps。シャッタースピード1/25。ISO800。絞りは1.7くらい。
ピクチャープロファイルはPP8(slog3)で撮ってFinal Cutでグレーディングしました。
雪のグレーディングは思い通りに行かず難しかったです。

赤坂見附駅の向かいにあるお店が並んでいるあたり。2Fの歩道が屋根になってます。

一ツ木通りあたりのビルの車寄せ?ビルの管理人さんが雪かきしてました。ご苦労様です。

一ツ木通りの1本となり、赤阪見附側駅側の通り。人も車も少ない。

赤坂見附駅ビックカメラ前の横断歩道。道路のラインが見えないのでどこを渡るか悩みます。

一ツ木通りの脇道。お兄さんが転びそうでした。私を避けようとしてくれたのかもしれません…ごめんなさい。

赤坂見附駅ビックカメラ前。駅は大雪で混乱している様子はなかったです。

一ツ木通りの広場。ライトアップが綺麗ですね。

この辺から足先の冷えが厳しくなってきました。雪道はゆっくりしか歩けないのがもどかしい。

この時は結構吹雪いていました。街灯のあたりを見るとわかると思います。

これだけ雪が降っていたのにレンズに付かなかったのが奇跡的。

ビルの上から見るとこんな感じ。奥のビルが雪で霞んでます。

上のカットと同じ一ツ木通りの脇道。奥に歩いてるのは知り合い、これから仕事するのかな…お疲れ様です。

赤坂はこんな感じの細い路地がたくさんあって面白いですね。
今回初めて雪の中の撮影を体験してみて、学んだこと。
・防水された靴を履く
・カメラの防水対策をする
・カメラの操作ができる手袋をする
・カイロを持っていく
・一脚くらいはあった方が良い
・移動が大変なのでレンズはズームが楽
・撮影前にトイレに行く
こんな感じです。
重要なのは寒さ対策ですね。寒いと撮影もミスが起きるので防寒対策はかなり重要と思います。
あとは、雪の中で三脚を使うのは厳しいと思いました。セッティングも時間かかるし、移動も大変。
なので、コンパクトな一脚を使うのが良いかなと思いました。今回は手持ちで撮影しましたが、一脚があればもう少し安定したはずです。
タイムラプス撮影もしたかったんですが、三脚ないしあまりの寒さに断念しました。
次の機会があれば装備を整えてタイムラプスに挑戦しようと思います。
前回の雪の日は撮影のチャンスを逃してしまい、次こそはと狙っていたので今回撮影できてよかった。
この日は前日からの天気予報で大雪になることがほぼ確実だったので、朝カメラを用意して会社に出かけました。
昼過ぎのニュースではもうかなり積もっていて、早めの帰宅を勧めているようでした。
夕方になると渋谷駅や新宿駅などが入場規制されるニュースも出始めたので、このタイミングで帰るのはヤバイと感じ、早く帰ることを諦めて撮影しながらゆっくり帰ることにしました。
20時ごろ会社を出ると一面真っ白で人も車も少なく、別世界というか異世界というかパラレルワールドのようでした。これならゆっくり撮影できる!と思ったんですがあまりの寒さと雪の激しさが想像以上に厳しい状態。
なので撮影カットは予定より少なくなってしまいました。
本当は歩道橋の上から高速道路とかビルとか撮る予定でしたが、寒すぎて断念…。
21時ごろまで撮影して帰りました。
電車はいつもより空いていたので結果的にゆっくり帰ったのが正解だったようです。
撮影機材など
今回使用したカメラは「Sony a6500」レンズは「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」です。
ミニ三脚を持って行ったんですが、あまりの寒さで取り付けることすら厳しかったので使いませんでした。
全て手持ちでの撮影です。編集時にほぼ全てのカットでスタビライズをかけました。
a6500の設定は、フレームレート24fps。シャッタースピード1/25。ISO800。絞りは1.7くらい。
ピクチャープロファイルはPP8(slog3)で撮ってFinal Cutでグレーディングしました。
雪のグレーディングは思い通りに行かず難しかったです。
カット説明

赤坂見附駅の向かいにあるお店が並んでいるあたり。2Fの歩道が屋根になってます。

一ツ木通りあたりのビルの車寄せ?ビルの管理人さんが雪かきしてました。ご苦労様です。

一ツ木通りの1本となり、赤阪見附側駅側の通り。人も車も少ない。

赤坂見附駅ビックカメラ前の横断歩道。道路のラインが見えないのでどこを渡るか悩みます。

一ツ木通りの脇道。お兄さんが転びそうでした。私を避けようとしてくれたのかもしれません…ごめんなさい。

赤坂見附駅ビックカメラ前。駅は大雪で混乱している様子はなかったです。

一ツ木通りの広場。ライトアップが綺麗ですね。

この辺から足先の冷えが厳しくなってきました。雪道はゆっくりしか歩けないのがもどかしい。

この時は結構吹雪いていました。街灯のあたりを見るとわかると思います。

これだけ雪が降っていたのにレンズに付かなかったのが奇跡的。

ビルの上から見るとこんな感じ。奥のビルが雪で霞んでます。

上のカットと同じ一ツ木通りの脇道。奥に歩いてるのは知り合い、これから仕事するのかな…お疲れ様です。

赤坂はこんな感じの細い路地がたくさんあって面白いですね。
最後に
今回初めて雪の中の撮影を体験してみて、学んだこと。
・防水された靴を履く
・カメラの防水対策をする
・カメラの操作ができる手袋をする
・カイロを持っていく
・一脚くらいはあった方が良い
・移動が大変なのでレンズはズームが楽
・撮影前にトイレに行く
こんな感じです。
重要なのは寒さ対策ですね。寒いと撮影もミスが起きるので防寒対策はかなり重要と思います。
あとは、雪の中で三脚を使うのは厳しいと思いました。セッティングも時間かかるし、移動も大変。
なので、コンパクトな一脚を使うのが良いかなと思いました。今回は手持ちで撮影しましたが、一脚があればもう少し安定したはずです。
タイムラプス撮影もしたかったんですが、三脚ないしあまりの寒さに断念しました。
次の機会があれば装備を整えてタイムラプスに挑戦しようと思います。
スポンサーリンク
- 関連記事
-
- 【4K動画】川崎チネチッタの周辺を撮影してきた【SELP18105G + α6500】(04/30)
- 【4K動画】ソレイユの丘のふれあい動物園を撮影してきた【iPhone6s plus】(04/30)
- 【4K動画】2018年1月22日の大雪で東京赤坂は別世界になっていた【SIGMA 16mm f1.4 DC DN】(02/28)
- 【4K動画】元日深夜の新橋はパラレルワールドに迷い込んだ感覚【SIGMA 16mm f1.4 DC DN】(01/25)
- 若年層向けYouTube動画の悪ふざけはどこまで許されるのか(01/10)