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【4K動画】SONY RX100M6でタイムラプス(ライトトレイル)動画を作ってみた【HDR PP10 HLG 作例】
今回もSONY RX100M6で東京の夜景を撮影してきました。
M6でのタイムラプス初挑戦!
◆撮影スポットは「羽田空港」「東京タワー」「新橋」「銀座」

羽田空港の展望デッキは国内線、国際線ともに無料で利用することができますのでおすすめです。
ただ、転落防止の鉄ワイヤーなどありますので、思い通りのアングルにセッティングするには色々工夫が必要だと思います。
個人的に昼間よりも夜景の方が綺麗だと思います。

東京タワーは「メインデッキ」「トップデッキ」があって、入場料が違います。
入場料は・・・
◆メインデッキ
大人(高校生以上) - 900円
子供 (小中学生) - 500円
幼児(4歳以上) - 400円
◆トップデッキ
大人(高校生以上) - 2,800円
子供 (小中学生) - 1,800円
幼児(4歳以上) - 1,200円
トップデッキはツアー形式で制限時間があるので、タイムラプス撮影は難しいかもしれません。値段が高いので行ったことはないですが、一度は夜景を観に行きたいですね。

新橋駅のSL広場はすごく撮影が楽なスポットだといます。
人は多いですが、流れがあるので邪魔にならない場所を簡単に見つけることができるはず。
大きな看板や駅のホームの光が綺麗なので夜景の方が絵になると思います。
交番があってちょっとドキドキしますが、交番の目の前でタイムラプス撮っていても怒られませんでした。
コソコソしないで堂々と撮影していたのがよかたのかも?

カレッタ汐留の夜景スポットは人も少なめで穴場かも。無料ですが、スペースが狭いのであまり長時間撮影していると迷惑になると思いますので空気を読める人にはおすすめします。

ここも人が少なめで穴場です。無料です。夜景については12Fということもあり、そこまでではないですが、無料でお手軽に銀座の夜景が撮影できるので便利です。銀座方面に用事があった時に立ち寄るくらいが良いと思います。
◆撮影機材

SONY RX100M6はコンパクトデジタルカメラ「コンデジ」です。
カマシライフ的に「コンパクト」「高画質」「高倍率ズーム」という点で、2018年末時点で一番バランスのとれたカメラだと思います。
常にカバンに入れて持ち運べるカメラとしては最強なんじゃないでしょうか。
ただ、動画は1回の撮影時間が5分に制限されますが、私のように1カット1分〜5分程度で撮りためてゆくスタイルなら全く気になりません。
今回は動画ではなくタイムラプスを静止画連番で撮影していますので5分制限は関係ありません。
RX100M6でタイムラプスを撮影する場合、オプションが必須です。
今回は
「Syrp シロップ Genie Mini ジーニー ミニ モーションコントロール・イメージキャプチャーデバイス 0032-0001」
というデバイスを使用して、インターバルでシャッターを制御する方法を使って撮影しました。
RX100M6は機能的な制限がいろいろあるのですが、サードパーティー製のオプションで補完できることが多いですね。
今回の撮影で重要なデバイスがこれ。

「Syrp genie mini」とリンクケーブル。

ダンボール紙の丸い筒に入っています。オシャレですね。

genie miniの接続端子。micro USBは充電、カメラマークの端子はカメラに接続します。右の端子はgenie miniをもう一台繋いで連携するときに使います。genie mini2台使うとパン/チルト可能になります。
一番左のVマークが電源ボタン。

genie miniがRX100M6を制御するためのリンクケーブル(別売り)。このケーブルはソニー用なのでカメラ側がmicro USBです。

genie miniとRX100M6をセットするとこんな感じ。最小構成。水平な場所ならこれでもいけます。

雲台を使った方がセッティングし易いです。

こんな感じ。RX100M6が軽いので、雲台が小さくても大概のシーンで問題ないと思います。風が強い時はちょっとご注意。
genie miniの操作は専用スマホアプリで行います。英語表記ですが、英語できなくても直感的なUIなので大丈夫。
Syrp シロップ Genie Mini ジーニー ミニ モーションコントロール・イメージキャプチャーデバイス 0032-0001

今回使った三脚。現場の状況によって使い分けました。

「Manfrotto PIXIミニ三脚」基本はこのスタイル。自由度が高くてセッティングし易いけど、風の強い時は注意。
《新品アクセサリー》 Manfrotto PIXIミニ三脚 MTPIXI-B

これが一番安定します。三脚じゃなくて雲台なんですが、水平な場所でティルトだけすればいいシーンで使いました。雲台が重いので余裕を感じます。思ったより使い易い。商品名はよく分からないけど「Ceyo 雲台 Z型」でいいのかな。
Ceyo 雲台 Z型 ダボ ボールヘッド クイックシュー プレート ブラケット 自由雲台 360度 強化アルミ合金製 パノラマ雲台 ヘッド ビデオ

「Manfrotto POCKET L MP3-BK」これも見た目より安定してお手軽です。ローアングルでgenie miniをケーブルだけ繋いで使いました。
Manfrotto ミニ三脚 POCKET L ブラック MP3-BK

このようにgenie miniをケーブルだけ接続すればインターバル撮影が可能です。この三脚「PEDCO ultrapod」はマジックテープで固定できるので便利ですよ。値段もお手頃。
PEDCO ぺドコ ULTRAPOD MINI ウルトラポッドミニ ブラック【三脚】【アウトドア】【コンパクト】【軽量】【対荷重1.3kg】

タイムラプスは撮影時間が長いので予備バッテリーは必須です。

この互換品を使っていますが調子良いです。

2個同時に充電できてコンパクトです。

ケーブル接続端子はmicro USBです。
自己責任で。
Newmowa NP-BX1 電池やusb充電器 は NP-BX1 Cyber-shot DSC-RX1 DSC-RX100 FDR-X3000 F
普段トートバッグを持ち歩いているので、カメラを持ち運ぶ時はクッションポーチを使っています。

カメラレンズ用の厚手のクッションポーチです。これにRX100M6を入れています。

1cmのウレタン素材なので、かなり安心感あります。

軽くて衝撃も吸収してくれるので、結構ラフに扱っても大丈夫。

厚みはこんな感じ。

口は絞れるけど使ってないです…

RX100M6とのサイズ感はこんな感じ。ラフに入れても傷つきません!

このようにトートバッグに入れておけば、手を伸ばすだけでカメラを取り出すことができます。収納時はポーチに投げ込めばOK。取り出し、収納が最短でできます。
このクッションポーチのサイズであれば「RX100M6」「Syrp genie mini + リンクケーブル」が入ります。お手頃価格なのでおすすめ。
エツミ クッションレンズポーチ2.8WF(ブラック) E-5089

羽田空港 国内線ターミナルの展望デッキより。

4Kだと2人の係員がスパッと手をあげるのが見えます。

東京タワーメインデッキより。

新橋駅周辺は人が多いのでタイムラプスが面白い。

銀座の東急プラザ12Fより。

新橋駅近くの交差点。夜の帰宅時間は人が多い。

同じく別の角度から。

新橋駅前のSL広場でモーションタイムラプス。

銀座の東急プラザ12Fより。

SL広場から駅のホームをモーションタイムラプス。

新橋駅の改札。SL広場の交番近くで撮影。

こちらも新橋駅の改札。

カレッタ汐留より。

赤坂① ここからしばらく赤坂のシーン。

赤坂②

赤阪③

赤阪④

カレッタ汐留より。

銀座 東急プラザより。

東京タワーメインデッキより。

新橋駅周辺の高架下。

新橋駅の浅草線ホーム。

東京タワーメインデッキより。

レインボーブリッジ。

羽田空港 国内線ターミナルの展望デッキより。

新橋駅近くの交差点。
今回の撮影で想定外だったこと、東京タワーの展望デッキの窓ガラスが最低のコンディションだったこと。
どうやっても光が乱反射したりぼやけたりして「こりゃダメだ」と思いつつ、いろいろ試行錯誤してなんとか納得いくカットが撮れました。
撮影のコツは、窓ガラスを良く観察していると、クリアなポイントが見えてきます。傷や指紋の少ないところを探してそこにレンズが来るようにセッティングする感じ。
あとは、背後の歩く人や照明が窓ガラスに反射して写り込まないようにカメラのモニターを見ながらガードするのが大変でした。反射を防ぐアイテムもあるみたいですが、持ってなかったのでトートバッグで映り込みをガード…家帰ってPCモニタで確認するとかなりの確率で写り込んでました…まだまだ修行が必要です。
以上です。
M6でのタイムラプス初挑戦!
◆撮影スポットは「羽田空港」「東京タワー」「新橋」「銀座」
撮影スポット① 羽田空港 国内線ターミナル 展望デッキ

羽田空港の展望デッキは国内線、国際線ともに無料で利用することができますのでおすすめです。
ただ、転落防止の鉄ワイヤーなどありますので、思い通りのアングルにセッティングするには色々工夫が必要だと思います。
個人的に昼間よりも夜景の方が綺麗だと思います。
撮影スポット② 東京タワー メインデッキ

東京タワーは「メインデッキ」「トップデッキ」があって、入場料が違います。
入場料は・・・
◆メインデッキ
大人(高校生以上) - 900円
子供 (小中学生) - 500円
幼児(4歳以上) - 400円
◆トップデッキ
大人(高校生以上) - 2,800円
子供 (小中学生) - 1,800円
幼児(4歳以上) - 1,200円
トップデッキはツアー形式で制限時間があるので、タイムラプス撮影は難しいかもしれません。値段が高いので行ったことはないですが、一度は夜景を観に行きたいですね。
撮影スポット③ 新橋駅 SL広場

新橋駅のSL広場はすごく撮影が楽なスポットだといます。
人は多いですが、流れがあるので邪魔にならない場所を簡単に見つけることができるはず。
大きな看板や駅のホームの光が綺麗なので夜景の方が絵になると思います。
交番があってちょっとドキドキしますが、交番の目の前でタイムラプス撮っていても怒られませんでした。
コソコソしないで堂々と撮影していたのがよかたのかも?
撮影スポット④ カレッタ汐留 46F

カレッタ汐留の夜景スポットは人も少なめで穴場かも。無料ですが、スペースが狭いのであまり長時間撮影していると迷惑になると思いますので空気を読める人にはおすすめします。
撮影スポット⑤ 銀座 東急プラザ 12F

ここも人が少なめで穴場です。無料です。夜景については12Fということもあり、そこまでではないですが、無料でお手軽に銀座の夜景が撮影できるので便利です。銀座方面に用事があった時に立ち寄るくらいが良いと思います。
◆撮影機材
カメラは「SONY RX100M6」

SONY RX100M6はコンパクトデジタルカメラ「コンデジ」です。
カマシライフ的に「コンパクト」「高画質」「高倍率ズーム」という点で、2018年末時点で一番バランスのとれたカメラだと思います。
常にカバンに入れて持ち運べるカメラとしては最強なんじゃないでしょうか。
ただ、動画は1回の撮影時間が5分に制限されますが、私のように1カット1分〜5分程度で撮りためてゆくスタイルなら全く気になりません。
今回は動画ではなくタイムラプスを静止画連番で撮影していますので5分制限は関係ありません。
RX100M6でタイムラプスを撮影する場合、オプションが必須です。
今回は
「Syrp シロップ Genie Mini ジーニー ミニ モーションコントロール・イメージキャプチャーデバイス 0032-0001」
というデバイスを使用して、インターバルでシャッターを制御する方法を使って撮影しました。
RX100M6は機能的な制限がいろいろあるのですが、サードパーティー製のオプションで補完できることが多いですね。
RX100M6でのインターバル撮影には「Syrp genie mini」がおすすめ
今回の撮影で重要なデバイスがこれ。

「Syrp genie mini」とリンクケーブル。

ダンボール紙の丸い筒に入っています。オシャレですね。

genie miniの接続端子。micro USBは充電、カメラマークの端子はカメラに接続します。右の端子はgenie miniをもう一台繋いで連携するときに使います。genie mini2台使うとパン/チルト可能になります。
一番左のVマークが電源ボタン。

genie miniがRX100M6を制御するためのリンクケーブル(別売り)。このケーブルはソニー用なのでカメラ側がmicro USBです。

genie miniとRX100M6をセットするとこんな感じ。最小構成。水平な場所ならこれでもいけます。

雲台を使った方がセッティングし易いです。

こんな感じ。RX100M6が軽いので、雲台が小さくても大概のシーンで問題ないと思います。風が強い時はちょっとご注意。
genie miniの操作は専用スマホアプリで行います。英語表記ですが、英語できなくても直感的なUIなので大丈夫。
Syrp シロップ Genie Mini ジーニー ミニ モーションコントロール・イメージキャプチャーデバイス 0032-0001
三脚は撮影場所に合わせて

今回使った三脚。現場の状況によって使い分けました。

「Manfrotto PIXIミニ三脚」基本はこのスタイル。自由度が高くてセッティングし易いけど、風の強い時は注意。
《新品アクセサリー》 Manfrotto PIXIミニ三脚 MTPIXI-B

これが一番安定します。三脚じゃなくて雲台なんですが、水平な場所でティルトだけすればいいシーンで使いました。雲台が重いので余裕を感じます。思ったより使い易い。商品名はよく分からないけど「Ceyo 雲台 Z型」でいいのかな。
Ceyo 雲台 Z型 ダボ ボールヘッド クイックシュー プレート ブラケット 自由雲台 360度 強化アルミ合金製 パノラマ雲台 ヘッド ビデオ

「Manfrotto POCKET L MP3-BK」これも見た目より安定してお手軽です。ローアングルでgenie miniをケーブルだけ繋いで使いました。
Manfrotto ミニ三脚 POCKET L ブラック MP3-BK

このようにgenie miniをケーブルだけ接続すればインターバル撮影が可能です。この三脚「PEDCO ultrapod」はマジックテープで固定できるので便利ですよ。値段もお手頃。
PEDCO ぺドコ ULTRAPOD MINI ウルトラポッドミニ ブラック【三脚】【アウトドア】【コンパクト】【軽量】【対荷重1.3kg】
予備バッテリーも必須です

タイムラプスは撮影時間が長いので予備バッテリーは必須です。

この互換品を使っていますが調子良いです。

2個同時に充電できてコンパクトです。

ケーブル接続端子はmicro USBです。
自己責任で。
Newmowa NP-BX1 電池やusb充電器 は NP-BX1 Cyber-shot DSC-RX1 DSC-RX100 FDR-X3000 F
機動性重視クッションポーチ
普段トートバッグを持ち歩いているので、カメラを持ち運ぶ時はクッションポーチを使っています。

カメラレンズ用の厚手のクッションポーチです。これにRX100M6を入れています。

1cmのウレタン素材なので、かなり安心感あります。

軽くて衝撃も吸収してくれるので、結構ラフに扱っても大丈夫。

厚みはこんな感じ。

口は絞れるけど使ってないです…

RX100M6とのサイズ感はこんな感じ。ラフに入れても傷つきません!

このようにトートバッグに入れておけば、手を伸ばすだけでカメラを取り出すことができます。収納時はポーチに投げ込めばOK。取り出し、収納が最短でできます。
このクッションポーチのサイズであれば「RX100M6」「Syrp genie mini + リンクケーブル」が入ります。お手頃価格なのでおすすめ。
エツミ クッションレンズポーチ2.8WF(ブラック) E-5089
◆シーン説明

羽田空港 国内線ターミナルの展望デッキより。

4Kだと2人の係員がスパッと手をあげるのが見えます。

東京タワーメインデッキより。

新橋駅周辺は人が多いのでタイムラプスが面白い。

銀座の東急プラザ12Fより。

新橋駅近くの交差点。夜の帰宅時間は人が多い。

同じく別の角度から。

新橋駅前のSL広場でモーションタイムラプス。

銀座の東急プラザ12Fより。

SL広場から駅のホームをモーションタイムラプス。

新橋駅の改札。SL広場の交番近くで撮影。

こちらも新橋駅の改札。

カレッタ汐留より。

赤坂① ここからしばらく赤坂のシーン。

赤坂②

赤阪③

赤阪④

カレッタ汐留より。

銀座 東急プラザより。

東京タワーメインデッキより。

新橋駅周辺の高架下。

新橋駅の浅草線ホーム。

東京タワーメインデッキより。

レインボーブリッジ。

羽田空港 国内線ターミナルの展望デッキより。

新橋駅近くの交差点。
◆感想:東京タワーでの撮影は難しい
今回の撮影で想定外だったこと、東京タワーの展望デッキの窓ガラスが最低のコンディションだったこと。
どうやっても光が乱反射したりぼやけたりして「こりゃダメだ」と思いつつ、いろいろ試行錯誤してなんとか納得いくカットが撮れました。
撮影のコツは、窓ガラスを良く観察していると、クリアなポイントが見えてきます。傷や指紋の少ないところを探してそこにレンズが来るようにセッティングする感じ。
あとは、背後の歩く人や照明が窓ガラスに反射して写り込まないようにカメラのモニターを見ながらガードするのが大変でした。反射を防ぐアイテムもあるみたいですが、持ってなかったのでトートバッグで映り込みをガード…家帰ってPCモニタで確認するとかなりの確率で写り込んでました…まだまだ修行が必要です。
以上です。
ソニー 2018-06-22
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