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【4K動画】目黒川桜まつりを撮影してきた E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105G + α6500
もう梅雨の季節になりそうな時期ですが、今更ながら「目黒川桜まつり」をα6500で撮影した4K動画をYoutubeに公開しました。
編集する時間がなくて、少しづつ進めていた為こんなタイミングになってしまいました…。
昨年も目黒川桜まつりの記事をアップしましたが、写真だけで動画は撮れませんでした。
今年の目黒川桜まつりはα6500で動画撮影にチャレンジしたのですが、結構ミスが多くて良いカットがあまり撮れなかったです…マニュアルフォーカスの調整が反省点です。

このレンズSELP18105G(E PZ 18-105mm F4 G OSS )は電動ズームで、広角から中望遠までカバーできて超便利です。
広角から望遠まで全域で明るさが変わらないので露出補正に気を使う時間も少ない。
カマシラは高級レンズを体験した事がないので画質的なところは正直よくわからないのですが、キットレンズに比べれば断然良いです。
電動ズームはハンディカム感覚で操作できるし、超ゆっくりズームするシーンを撮るときも一定速度でスムーズな動画撮影が可能です。これは電動ズームにしかできないので大きなメリット。
あとα6500とSELP18105Gで組み合わせた時の手ぶれ補正は強力だと思います。手持ちで撮影したシーンをFinalcutの三脚モードにするとピタッと止まってくれます。画質が犠牲になるのであまり多用はしませんが、かなり便利。
SELP18105Gじゃなかったらこんなにたくさんのカットは撮れなかったと思います。
晴天の昼間だったのでSELP18105GにND16フィルター(Kenko PRO1 Digital)でシャッタースピードを1/50に下げました。

昼間の動画撮影はこれがないと始まりません。動画を自然に見せるにはモーションブラーが必要不可欠なので、シャッタースピードを落とす必要があります。スチル撮影とは逆の考え方です。
3DCGやっている人だとモーションブラーって常識なんですがスチルしかやっていない人は意外に思うかもですね。

中目黒駅を出て横断歩道を渡る前に目黒川方面を撮影。手前に車が走ってます。

横断歩道は人ですごい事になっていました。

すごい人数がスタンバイ状態…横断歩道に警官4人体制。

横断歩道渡るだけでも大変です。

横断歩道を渡って商店街をウロウロ。サッカーの本田選手ぽい人が…

目黒川に着くとすごい人。交通整理の警官が大忙し。

満開じゃなかったのでちょっとスカスカ感あり。でも綺麗でした。

昨年と同じ形の提灯です。夜は綺麗に光るのかな。

五分咲きというところでしょうか。ちょっと物足りない感じ。

夕方になるにつれて人が更に多くなって来ました。

目黒川にかかる橋は写真撮影スポットになっていて、順番待ちの列ができていました。

電車と桜のカット。やっぱり桜がさみしい感じ。

自撮り棒で桜のクローズアップを撮っている人を発見。自撮り棒便利ですよね。
今年の目黒川桜まつりも外国人観光客がたくさんいました。
昨年と比べると人の量はちょっと少な目だったかも。今年は五分咲きだったからかもしれません。
カマシラは昼間しか行った事がないですが、本当は夜のライトアップがめちゃくちゃ綺麗らしいので、来年は夜行ってみたいと思います。
でも夜の方が混むんだろうな…。
撮影についてはα6500のピクチャープロファイルは使わず、編集時に色調整したのですがメチャクチャ時間がかかってしまった。
カット編集より色調整の方が大変という状態…正解がわからない感じ。こればっかりは経験を積むしかないのかなと思います。
色調整は奥が深そうなので試行錯誤していこうと思います。
最後に、α6500持っている人で動画撮る人はSELP18105Gがかなり使いやすいのでおすすめです。
編集する時間がなくて、少しづつ進めていた為こんなタイミングになってしまいました…。
昨年も目黒川桜まつりの記事をアップしましたが、写真だけで動画は撮れませんでした。
今年の目黒川桜まつりはα6500で動画撮影にチャレンジしたのですが、結構ミスが多くて良いカットがあまり撮れなかったです…マニュアルフォーカスの調整が反省点です。
Sony α6500 + SELP18105G + ND16で撮りました

このレンズSELP18105G(E PZ 18-105mm F4 G OSS )は電動ズームで、広角から中望遠までカバーできて超便利です。
広角から望遠まで全域で明るさが変わらないので露出補正に気を使う時間も少ない。
カマシラは高級レンズを体験した事がないので画質的なところは正直よくわからないのですが、キットレンズに比べれば断然良いです。
電動ズームはハンディカム感覚で操作できるし、超ゆっくりズームするシーンを撮るときも一定速度でスムーズな動画撮影が可能です。これは電動ズームにしかできないので大きなメリット。
あとα6500とSELP18105Gで組み合わせた時の手ぶれ補正は強力だと思います。手持ちで撮影したシーンをFinalcutの三脚モードにするとピタッと止まってくれます。画質が犠牲になるのであまり多用はしませんが、かなり便利。
SELP18105Gじゃなかったらこんなにたくさんのカットは撮れなかったと思います。
晴天の昼間だったのでSELP18105GにND16フィルター(Kenko PRO1 Digital)でシャッタースピードを1/50に下げました。

昼間の動画撮影はこれがないと始まりません。動画を自然に見せるにはモーションブラーが必要不可欠なので、シャッタースピードを落とす必要があります。スチル撮影とは逆の考え方です。
3DCGやっている人だとモーションブラーって常識なんですがスチルしかやっていない人は意外に思うかもですね。
各カットの説明

中目黒駅を出て横断歩道を渡る前に目黒川方面を撮影。手前に車が走ってます。

横断歩道は人ですごい事になっていました。

すごい人数がスタンバイ状態…横断歩道に警官4人体制。

横断歩道渡るだけでも大変です。

横断歩道を渡って商店街をウロウロ。サッカーの本田選手ぽい人が…

目黒川に着くとすごい人。交通整理の警官が大忙し。

満開じゃなかったのでちょっとスカスカ感あり。でも綺麗でした。

昨年と同じ形の提灯です。夜は綺麗に光るのかな。

五分咲きというところでしょうか。ちょっと物足りない感じ。

夕方になるにつれて人が更に多くなって来ました。

目黒川にかかる橋は写真撮影スポットになっていて、順番待ちの列ができていました。

電車と桜のカット。やっぱり桜がさみしい感じ。

自撮り棒で桜のクローズアップを撮っている人を発見。自撮り棒便利ですよね。
今回の感想
今年の目黒川桜まつりも外国人観光客がたくさんいました。
昨年と比べると人の量はちょっと少な目だったかも。今年は五分咲きだったからかもしれません。
カマシラは昼間しか行った事がないですが、本当は夜のライトアップがめちゃくちゃ綺麗らしいので、来年は夜行ってみたいと思います。
でも夜の方が混むんだろうな…。
撮影についてはα6500のピクチャープロファイルは使わず、編集時に色調整したのですがメチャクチャ時間がかかってしまった。
カット編集より色調整の方が大変という状態…正解がわからない感じ。こればっかりは経験を積むしかないのかなと思います。
色調整は奥が深そうなので試行錯誤していこうと思います。
最後に、α6500持っている人で動画撮る人はSELP18105Gがかなり使いやすいのでおすすめです。
【あす楽】 ソニー α6500 ボディ [ILCE-6500]
posted with カエレバ
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